特別イベント

売上と広告 ~いま、どうやって広告を活かすべきなのか~

2023年11月21日

概要

多くのマーケティング担当者は、広告をマーケティングコミュニケーションの主役として考えています。

しかし、デジタル化の進展によって情報の大爆発が起こり、現代の生活者は一日に数千以上の広告に接触しているとも言われます。そのような環境変化を受け、広告は時として煩わしい存在だと感じられることもあります。

一方で、広告は短期的なレスポンスの獲得から中長期的な態度変容、ブランド価値の育成まで、幅広い役割をもっています。
広告のもつ性質を理解し、戦略的に活用することができれば、目的達成のための不可欠な手段となり得ます。

マーケティングコミュニケーションの代表的手段である広告と、私たちは今どのように向き合うべきなのでしょうか。

今回の特別イベントは『広告ビジネスは、変われるか?』の著者であり、多数の広告賞を受賞した経歴を持つ博報堂DYホールディングス 取締役常務執行役員CTOの安藤さまをゲストに迎え、広告の未来について議論します。

※特別イベントはアーカイブ動画の配信を行いません。イベント終了後の振り返り記事のみ公開します。

こんな人におすすめ

  • 広告とこれからどのように向き合うべきか悩んでいる方
  • 広告の役割をどのように捉え、今後活用すべきなのかを知りたい方
  • 広告ビジネスがこれからどのように変化していくのかを知りたい方

登壇者

  • 安藤 元博氏
    博報堂DYホールディングス
    取締役常務執行役員CTO

    1988年博報堂入社。以来、数多くの企業の事業/商品開発、統合コミュニケーション開発、グローバルブランディングに従事。現在、博報堂DYグループのテクノロジー領域を率いるとともに、広告メディアビジネスの次世代型モデルAaaS(Advertising as a Service)を推進する。ACC(グランプリ)、Asian Marketing Effectiveness(Best Integrated Marketing Campaign)他受賞多数。著書『広告ビジネスは、変われるか? テクノロジー・マーケティング・メディアのこれから』等。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了(社会情報学)。

  • 池田 紀行
    株式会社トライバルメディアハウス
    代表取締役社長

    1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・販売促進を支援。JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。年間講演回数は50回以上、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。近著『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)、『売上の地図』(日経BP)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。IT mediaビジネスオンライン「トライバルメディアハウスのマーケティングの学び方を学ぶ塾」連載中。

振り返り記事

特別イベントの振り返り記事で学習しましょう。