特別イベント

仕事における“真の答え”の見つけ方~マーケティング業界を生き抜く思考と行動法~

2024年1月30日

概要

「自ら考え動く」ことは、仕事において不可欠なスキルです。

どのような状況でも「自ら考え動く」ことを実現し、継続できれば、優秀なビジネスパーソンやマーケターに近づく可能性は高まります。
一方で、時には「何から考え、どのように行動すれば良いか」と悩み、思考停止に陥ることもあります。
特に、マーケティングのように環境がめまぐるしく変化する場合、市場、競合、自社の商品・サービス、顧客、広告、PRなど、成功(売上や利益の獲得)への道筋を定めるためには、自分の頭で考え、行動できる力が不可欠です。
自身の経験が通用しない状況下でも、最大限のパフォーマンスを発揮するためには、どのような思考や行動が必要なのでしょうか。

今回は楽天グループ株式会社 楽天大学学長であり、『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方: カオスな環境に強い「頭のよさ」とは』(小学館)『組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷)の法則」』(日本能率協会マネジメントセンター)『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――『ジャイアントキリング』の流儀』(講談社)など、複数の著書を持つ仲山さんをお招きし、「自律」するための考え方を解説します。

思考するとはどういうことか、どのように思考することが成長に寄与するのかなど、自らの力で自分自身を育てるためのヒントをお話しいただく予定です。ぜひご参加ください。

こんな人におすすめ

  • マーケティングの仕事における正解の見つけ方を学びたい方
  • 成長するための思考と行動のヒントを身に着けたい方

登壇者

  • 仲山 進也氏
    仲山考材株式会社 代表取締役 楽天グループ株式会社 楽天大学学長

    創業期(社員20 名)の楽天に入社。楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした商売・組織育成のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。 楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業自由・勤怠自由)となり、仲山考材を設立、考える材料(考材)をファシリテーションつきで提供。 数万社の中小・ベンチャー企業を見続け支援しながら、自律自走型の組織文化・チームづくり、人が育ちやすい環境づくり、仕事を遊ぶような働き方を探究している。 「子どもが憧れる、夢中で仕事する大人」を増やすことがミッション。「仕事を遊ぼう」がモットー。

  • 池田 紀行
    株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長

    1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・販売促進を支援。JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。年間講演回数は50回以上、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。近著『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)、『売上の地図』(日経BP)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。