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講座

デジタルマーケティング連続講座⑥ エビデンス・ベースド・マーケティング思考の調査分析で

概要

デジタルマーケティングの実践で役立つスキル・知見を包括的に習得でき、最終的にはマーケティング全体の本質的な理解につながる『デジタルマーケティング連続講座』の第6回です。

今回は、『その決定に根拠はありますか?確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング』(マイナビ出版)を執筆された株式会社秤 代表取締役社長の小川貴史さんに、たしかな戦略を構築するために調査データを活用する方法について「エビデンス・ベースド・マーケティング思考の調査分析で ~市場のメカニズム を構造的に捉える方法や投資効果を予測する方法を知る~」と題して解説いただきます。

▼本講座のトピック
・時系列データを解析するMMMを活用して売上を増やしていく方法と軌道に乗せるためのコツ
・消費者MMMという新しい独自(特許出願済み)の分析によって施策の「質的」効果を把握する方法
・CEPs(カテゴリーエントリーポイント)を用いて市場構造を捉える方法
・消費者調査から行う需要予測の骨格部分と新規事業リサーチで役立つ調査分析のテクニック

マーケティングリサーチを実務で活用したい方、戦略の精度を高めるためにデータの調査分析を学びたい方はぜひご参加ください。

その決定に根拠はありますか? 確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング 小川 貴史 (著), 山本 寛 (著) Amazon.co.jpで購入する

こんな人におすすめ

  • デジタルマーケティングの全体像を学びたい方
  • デジタルマーケティングの実務で成果を出したい方
  • 将来デジタルマーケティングの仕事をしたいと考えている方

登壇者

  • 小川 貴史氏
    株式会社秤 代表取締役社長

    イベント業界でディレクターとプロデューサーの業務経験をへて、総合広告会社2社に勤務した後、デジタルマーケティングの専門家にシフト。2011年にDAサーチ&リンクに転職し、新規営業を担当。12年に電通ダイレクトフォース(現・電通ダイレクト)へ転籍。新規事業開発ユニットリーダーとしてMMM(マーケティング・ミックス・モデリング)の活用を推進。17年からデジタルマーケティング支援のネットイヤーグループのアカウントマネージャー、18年からPR会社カーツメディアワークス執行役員デジタルマーケティング担当。19年12月に秤を創業し、 業務委託で複数の企業のマーケティング・アナリストとして活動。「消費者調査MMM」などの独自ノウハウも活用し、新規事業の戦略策定や、新興市場で市場を拡大するフェーズでの投資判断などによって、担当企業のブランド成長に貢献している。著書に『その決定に根拠はありますか?確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング』(マイナビ出版)

  • 池田 紀行
    株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長

    1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・販売促進を支援。JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。年間講演回数は50回以上、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。近著『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)、『売上の地図』(日経BP)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。

課題

講座の理解を深めるために、まずは課題に回答しましょう。

講師の小川貴史さんに聞いてみたいことがあれば教えてください。

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振り返り記事

ライブ配信終了後、アーカイブ動画・投影資料および振り返り記事を順次公開します。