
LIXILと考える マーケティングの共通言語を組織にインストールする方法【社内巻き込み実践解説編】
概要
「新しいマーケティングの提案をしても、上司や他部署の理解が得られず、企業全体のマーケティングレベルが上がらない」といった悩みをよく耳にします。
マーケティングは個人が単独で行うものではなく、組織全体で協力して進めることが成功の鍵です。そのためには、組織全体で一貫したマーケティングの共通言語を持つことが不可欠です。そこで今回は、【社内巻き込み実践解説編】として、実際にマーケティングの組織学習に取り組む企業のチャレンジを皆さんに共有します。
ゲストに株式会社LIXILでUX Strategy & Design部長を務めるマイク高橋氏をお迎えし、池田の著書『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)を用いた組織的なマーケティング学習の取り組みについて、池田とディスカッションします。実際の事例を通じて、組織でマーケティングの共通言語を浸透させるためのヒントを学びましょう。

こんな人におすすめ
- 自社全体でマーケティングへの理解を高めたいと考えている経営者・管理職の方
- 所属する部署やチームにマーケティング思考を普及させたい方
- 組織内でマーケティングの共通言語をつくりたい方
登壇者
- マイク 高橋氏株式会社LIXIL 商品コンテンツマネジメント統括部 UX Strategy & Design 部長
多数の外資系企業にて、デジタルマーケティングやプラットフォーム構築などデジタル領域に幅広く携わる。 2021年株式会社LIXILに入社しプロユーザー向け動画配信サービスLIXIL-Xを立ち上げ、Digital Creative & Design Leadを経て、2024年4月より現職に至る。現在はUXグロースにフォーカスしたプロジェクト設計をしながら、部門全体のマネージメントを務める。サービス運用までカバーする事が多いため、デジタル広告から行動分析とUXデザインの全てのプロセスに関わる経験多数。
- 池田 紀行株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長
1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・販売促進を支援。JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。年間講演回数は50回以上、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。近著『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)、『売上の地図』(日経BP)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。
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