今回は、マーケティングの中心である「商品・サービス」をテーマにした講座です。

かつては、良い商品・サービスを作れば売れるというのがマーケティングの常識でした。
しかし現代は高度に技術が成熟し、多くの商品・サービスが生まれ続けているいま、生活者のニーズに応える商品・サービスの選択肢は増える一方です。
自社の商品・サービスが、生活者にとって「どれを選んでも変わらない」と思われてしまっては、売上も利益も増やすことはできません。

そのような環境下においても、一番売れている商品・サービスというのは「一番良い」から売れているのでしょうか？
今回の講座では、一番良い商品・サービスの定義と、生活者の感じるベネフィットの分類、カテゴリーごとにおける商品・サービス選択の違いを中心に解説します。

また、今回はZoomウェビナー形式ではなくZoomミーティングにて実施します。
参加者からの質疑応答や、講座終了後に学びを深めるための参加型プログラムを検討しておりますので、ぜひリアルタイムでご参加ください（終了後のプログラムは自由参加です）。