徹底解説!! 売上の地図 ~売り上げに影響を与える20個の説明変数とは~
概要
あなたの担当する、ある商品が売れ行き好調だったとします。何がよかったのでしょう?
商品が良かった、CMがよかった、コスパが良かった、売り場(棚)が取れた、メディアに掲載された、ブランドが強かった、ファンが多かった、インフルエンサーが投稿した、ソーシャルでバズった、競合が弱かった……
売上に与える要因は数多く存在しており、何が効いて何が効いていないのかが見えづらいことが、マーケティングの施策決定や予算配分を難しくしています。
自分が担当する商品が売れた理由、売れていない理由を常に自信を持って説明できるという方は少ないのではないでしょうか。
そこで今回は、売上に影響を与える20個の説明変数を構造化した「売上の地図」について池田が徹底解説します。今回取り上げる20個の説明変数は、それぞれが単独で存在・機能しているのではなく、相互に関連しあって売上に影響を与えています。どの説明変数とどの説明変数が近い距離で連鎖しているのかを”見える化”し、自分の言葉で説明できるようになりたい方はぜひご参加ください。
※過去の講義でも各所で「売上の地図」について触れてきていますが、本講義は改めて「売上の地図」の必要性と構造の意味、各変数の詳細説明を行う総集編となります
こんな人におすすめ
- マーケティングの全体像を学びたい方
- マーケティングの実務のため、身につけておくべき理論を学んでおきたい方
- 将来マーケティングの仕事をしたいと考えている方
登壇者
- 池田 紀行株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長
1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・販売促進を支援。JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。年間講演回数は50回以上、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。近著『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)、『売上の地図』(日経BP)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。