
著者と学ぶ トレードマーケティング ~売場で勝つための4つの実践~
概要
広告やブランドコミュニケーションの議論は多い一方で、「店頭でどう勝つか」「商品をどう売場に届けるか」という実務は、経験則や属人的な営業力に委ねられがちです。ですが実際には、売れる・置かれる・選ばれるを実現するために必要なのは、バイヤーとショッパーの両方を理解し、売場起点で戦略を組み立てる視点です。
本講座では、書籍『トレードマーケティング 売場で勝つための4つの実践』の著者である井本悠樹氏をお招きし、トレードマーケティングの基本から実践までを体系的に学びます。トレードマーケティングとは何かという入門的な理解にとどまらず、なぜ今この考え方が求められているのか、小売(バイヤー)インサイトをどう捉えるのか、流通戦略や戦術をどう組み立てるのか、そして現場でどう振り返り次につなげるのかまでを、実務視点で解説いただきます。
メーカー営業、ブランド担当、販促担当、流通戦略担当はもちろん、「売場」「小売」「買い物客」の視点をあらためて学び直したいマーケターにとっても、実践に直結する内容です。ブランド起点だけでは見落としやすい、売場で成果につなげるための考え方を、この機会に学びます。
【講師からひとこと】
直近、メーカー様の「店頭で売れる!」ための難易度が上昇しており、その解決のためには、営業部だけではく、マーケティング部も含めた全社での「トレードマーケティング」の理解・実践が不可欠になってきています。最新の小売・ショッパーインサイトの理解および、その実践方法を学ぶ機会です。是非奮ってご参加ください。

こんな人におすすめ
- メーカーや小売で流通戦略・マーケティングに携わっている方
- 売場起点の戦略を学び、配荷や棚取りの確実性を高めたい方
- 属人的な現場業務を再現性のある仕組みに変えたい方
登壇者
井本 悠樹氏トレマ株式会社 代表取締役社長 株式会社フェズ トレードマーケティング事業部長P&Gジャパン、ジョンソン・エンド・ジョンソンにて、トレードマーケターとして20を超える新製品開発や流通戦略策定に携わり、複数ブランドでNo.1シェア獲得を実現。2019年にトレードマーケティング専門コンサルティング会社「トレマ株式会社」を創業し、大手メーカーやD2Cブランドの流通施策・組織構築を支援。講演・寄稿を通じて同領域の普及にも取り組む。2024年2月、著書『トレードマーケティング 売場で勝つための4つの実践』を上梓。
池田 紀行株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長1973年横浜生まれ。ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント等を経て現職。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・販売促進を支援。宣伝会議マーケティング実践講座 池田紀行専門コース、JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。NewsPicks主催『売上の地図』ブートキャンプ講師。年間講演回数は50回以上、延べ5万人以上のマーケター指導に関わる。近著『売上の地図』(日経BP)、『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)ほか著書・共著書多数。
参加者の声
- パートナーである小売店や担当者の合理を理解することは重要とあらためて思いました。自社ブランド視点でなく、商品カテゴリー視点で考えることを意識したいと思います。
- マーケ本部と営業本部で相乗で成果をあげたいので、どこで誰がという役割を明確にして進めていこうと思いました。ショッパーとトレードのマーケティングをどうしていくのかを真剣に考えたいと思います。
- 営業先のバイヤーの意向を理解してマーケティング活動をせねばという課題感があり参加しました。とても有意義で、書籍の内容がより沁みました。
- 情報量が多くて大変でしたが、スライド一つ一つの説明はわかりやすかったです。過去に実店舗との関係性を考えた経験があったからだと思います。しっかりと復習します。
- 場面が想像できそうなくらい非常にリアルで、実践に繋がりやすい内容でした。アーカイブと書籍とで、学びの振り返りを行いたいと思います。