『マーケティングつながる思考術』連続講座⑥SNS公式アカウントでモノは売れるのか?
概要
トライバルメディアハウス代表の池田が2024年1月に上梓した、マーケティングの医療ミス撲滅を目指す書籍『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)の内容をもとにした連続講座の第6回です。
SNS公式アカウント運用はマーケティングの医療ミスを起こしやすい施策です。
Twitter(現在はX)やFacebookの日本上陸以降、これらのプラットフォームは「企業やブランド、店舗などが無料で公式アカウントを開設し、フォロワーやファンと常時つながれる場所をつくることができる」というマーケティング環境に大きな変化を与えました。
多くの企業が公式アカウントを立ち上げ、マーケティング効果を獲得するために試行錯誤を繰り返しています。
その一方で「売上や集客につながらない」「拡散しない」「投稿しても全然反応がない」と嘆く企業も少なくありません。
本講座では、SNS公式アカウント運用について「勘違いされがちなこと」や、「できること」と「できないこと」を解説します。
マーケティングにおいてもはや無視できない存在となったSNSについて、前提知識を身につけることができます。ぜひご参加ください。
こんな人におすすめ
- SNS公式アカウントの運用担当をしている方
- SNS公式アカウントの効果を正確に理解しておきたい方
- SNS公式アカウントの「できること」「できないこと」を理解し、マーケティング戦略に活かしたい方
登壇者
- 池田 紀行株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長
1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・販売促進を支援。JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。年間講演回数は50回以上、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。近著『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)、『売上の地図』(日経BP)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。