『マーケティングつながる思考術』連続講座②広告・PR・オウンドメディア・SNSで「できること」と「できないこと」
概要
トライバルメディアハウス代表の池田が2024年1月に上梓した、マーケティングの医療ミス撲滅を目指す書籍『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)の詳細を解説する連続講座の第2回です。
マーケティングコミュニケーションにはどんな課題にも効く万能薬は存在しないため、どの処方(手法)がどのような症状(課題)に効くのかを正確に理解しておくことが欠かせません。
今回はマーケティングファネルの施策マップを用いながら、その施策がなぜその位置にあるのか(なぜそこに効くのか)の理解を深めることがテーマです。
マーケティングコミュニケーション施策の実行において、生活者に情報を伝達する手段であるメディアの存在が欠かせません。
メディアはPaid,、Earned、Shared。Ownedの4種類がに分類することができ、それぞれのメディアの特性(強みと弱み)を知ることがその理解を深めることに直結します。
「流行のメディア」に迷わされずに、自社に適した施策の選択やメディア活用につなげることができる普遍的な考え方を身に着けたい方はぜひご参加ください。
こんな人におすすめ
- マーケティング施策の全体像をざっくりとつかんでおきたい方
- マーケティング施策の向き不向きを判断するための考え方を知りたい方
- PESOメディアの効果的な使い分けを理解したい方
登壇者
- 池田 紀行株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長
1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・販売促進を支援。JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。年間講演回数は50回以上、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。近著『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)、『売上の地図』(日経BP)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。
振り返り記事
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