講座

『マーケティングつながる思考術』連続講座⑨ファンコミュニティで顧客の囲い込みはできるのか?

2024年3月28日

概要

トライバルメディアハウス代表の池田が2024年1月に上梓した、マーケティングの医療ミス撲滅を目指す書籍『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)の内容をもとにした連続講座の第9回です。

ファンマーケティングの延長線上でたびたび検討されるファンコミュニティの開設。
熱量の高いファンを集め、ファンが交流することでロイヤルティの向上が期待でき、LTV向上やファンのさらなる追加など、多くのことを期待されて開設されたファンコミュニティが、閉鎖に至ってしまう例も少なくありません。

今回は、ファンコミュニティを始めるときに考慮すべき「できること」と「できないこと」だけでなく、続けていくためにあらかじめおさえておくべきポイントについても解説します。ファンコミュニティは、「始める」のは簡単ですが「続ける」のは本当に大変です。始めるにせよ、始めないにせよ、転ばぬ先の杖を持っておきましょう。

こんな人におすすめ

  • ファンコミュニティを開設している方・開設を検討している方
  • 顧客と中長期的にコミュニケーションを行っていく際のポイントをおさえておきたい方
  • ファンコミュニティはどのような場合に最適な方法なのかをおさえたい方

登壇者

  • 池田 紀行
    株式会社トライバルメディアハウス
    代表取締役社長

    1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・販売促進を支援。JMA(日本マーケティング協会)マーケティングマスターコース講師。年間講演回数は50回以上、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。近著『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)、『売上の地図』(日経BP)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。IT mediaビジネスオンライン「トライバルメディアハウスのマーケティングの学び方を学ぶ塾」連載中。

課題

ファンコミュニティを始めるときにおさえておくべき点と、続けていくために必要なことを考えてみましょう。(未回答でも申し込むことができます)

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振り返り記事

講座の振り返り記事で学習しましょう。

  • 振り返り記事~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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